ツーリング記録
(下呂温泉で温泉に入りましょうの巻)


あの橋の下に念願の温泉が・・・

日時 2005.04.10
目的地 下呂温泉(岐阜)
天気 晴れ?
総走行距離 約500km


この日は前日(9日)の夜11時から小栗商店を出発。ビックバイクでは
何回か経験をしていますが、夜の出発は何故かわくわくします。




東大路五条交差点、出発直後の図。ここから
R161号(西大津バイパス)で
堅田まで行き
(もちろん途中から一般道に入ります)、琵琶湖大橋を
渡った。











夜の琵琶湖大橋は何度も渡ったが、
何故か新鮮に感じるのは私だけだろうか?
(原付20円)














夜の12時半頃最初の休憩でホッコリ中の図。気温も思っていた
以上に寒くなかなか厳しいものでした。






この辺りまで来ると、夜中2時ごろになり昼間とはまったく違った
雰囲気である意味非常に走りやすいです。と言ってもメンバーの中には
睡魔と闘っている人もいた見たいですが。


  


今回原付では今までにない距離のツーリングのため、ビッグバイクの
感覚で給油のの事を考えていました。昼間ならともかく
ガソリンスタンドがまったく開いてないじゃないですか!!
山道に入っていくので念のためにR21まで戻って給油です。
燃費は良いですがタンク容量が欲しい。




何とか給油も無事済み、岐阜市街をぬけて関まで北上。
そこからR418経由でR41を北上です。この付近は
東海環状道なるものが建設されており、近年
非常に開けてきた場所です。
近くに日本昭和村もありますが、個人的には
「どこが昭和やねん」
と言ったところもあります。まぁそれはそれでと言う事で・・・
ちなみに名誉村長は中村玉緒さんです。








本来この辺りから北は明るいうちに
走った方が気持ちのいいところなのですが、時間は
夜中の3時過ぎ。道の駅にも人気は無く
一人ならチョット不気味です。
この道の駅には日本最古の石の博物館があり、寄って
見たかったですが、流石にこの時間ではやってません。
ってこの時間にやってたら逆に不気味です。










この辺りになると流石に睡魔に襲われちょっとやばいかもと
思いつつの走行に。何とかヘルメットの中で歌をうたいながらのごまかし走行。






朝の5時、やっと到着。本当はお風呂シーンのセクシーショットを
撮りたかったのですが、他の方が(こんな早朝にお風呂に入りに来るなんて)いたので断念。

このお風呂は脱衣所も無く上の橋から
丸見えで非常に開放感のある気持ちのいいところです。


  



ひと風呂入り、「昼から雨」の予報の為ホッとす間もなく出発。
朝食もゆっくり食べたいのに朝早すぎる(6時過ぎ)のでコンビニで購入。
次の休憩地で食べます。




睡魔と空腹に襲われながらの走行ですが、この辺りの
道はいつも混んでるイメージで
あまり走ろうとは思わない道でした。
しかし流石にこの時間は殆ど車が走ってなく
(約1台頭の悪そうな車と遭遇)チョットイメージ回復。













睡魔と闘いながら予定の休憩地に到着。約1時間ほど仮眠です。


  
                                 (この熊さんは今後私たちに付きまとう事に・・・)



休憩後郡上市へお土産物を買うために向かったのですが、朝9時なのに
まだ開いてません。早朝のツーリングにはこう言う問題があると言う事がありました。
う〜ん勉強になります。


   



岐阜市街は天気のせいか何となくドンヨリとした雰囲気で、
寂しい感じでした。それでもここら辺に来てようやく人や車も増え、やっと
昼間の活気を感じたのもこの辺りです。


   



岐阜市街からR21を通らずに関ヶ原方面へ行く途中の島大橋。原付は安い!!(10円)






最後の給油。距離も距離だけど、やっぱり給油の回数が多いのは辛いです。


  



この辺りまでは「雨が降るのも時間の問題」と思い覚悟していたのですが・・・


  

彦根付近まで来ると「あの雲行きは一体何だったのだろう」と
思わせるくらいよい天気に変わって行った。



本日のお昼

今回のツーリングで一回に払う金額で
一番高かったのがこのお昼ご飯。ジョイフルで
ドリンクバーも含め約900円くらい(金額は忘れました)。


  

最後の休憩地でのショット(上下写真)。チョット油断してしまった


  



  

行きと同じく湖岸道路を走行。行きには
気付かなかったのですが、桜が結構咲いてました。
う〜ん春!!


  

  

この辺りになると、背中から疲れがど〜っと、って感じに見えます。
またこんなツーリング企画するので懲りずに参加して下さい。



今回のメンバー


  

  


今回の参加車輌
(バイクも長距離ご苦労サンでした)



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