続き

非常に素晴らしい夕日でした。




撮影会の後、早速夕食です。食事の間に入ると
用意されていたのが上写真。一瞬「まさかこれだけ?」と思ったのですが
流石に後から出てきました。



   
この旅館の売りが元漁師の大将が営んでいるだけあって
料理は海の幸満載。食べる前は「チョット磯臭かったら辛いなぁ」思いつつ
頂いて見ると何のことは無い、どれも大満足!!
非常に美味しく頂く事ができ、完食。

ちなみに左上の鯛の頭はアラ炊き、骨の部分は
お吸物に後ほど変わってお腹の中に・・・



   
食後は部屋に帰って、bomber氏とリバース氏は宴会状態
にじゅうもんじ氏は徐々に夢見心地状態へ。私は
撮影&宴会の二人の聞き役に。ハッキリ言ってここでは
公開出来ない写真や話がイッパイ飛び交いました。

bomber氏、キットご利益があると思います。いい写真をアリガトウ!!




翌日、早朝の旅館前の風景。



   
この日も天気は申し分なく
波も穏やかで絵に描いたような五月晴れです。




「旅館の代表的な朝食」と言った感じの内容です。
朝食って普段、なかなか辛くて食べ難いのに
こういう場所では不思議と沢山食べられます。








朝食後、出発までの間ダラダラとくつろいでる様に
見えますがbomber氏、リバース氏は二日酔い。
特にリバース氏は深刻です(トイレにこもり中)。











そんなこんなで宿を出発。
リバース氏の顔が深刻です。

昨日見た水槽ですが当然のごとく鯛の数が減ってます。
何となく心が痛みますが、美味しかったので良しとしましょう。










出発後、間もなく鳴門大橋が見えて来ました。
明石大橋ほどではないですが
この位置から見ても迫力があります。







   

大鳴門橋記念館。お土産物や橋の模型がありますが
なんと言っても展望が非常に素敵な場所です。




向こうは四国(徳島県)。
「海が無ければすぐそこ」と、言えるショットです。





次は淡路島側の橋のたもと
『道の駅うずしお』へと移動です
約5分ほどで到着。








何回も書きますが本当に
いい天気でした。








『道の駅うずしお』の展望レストラン
映画館の迫力大画面を
見てるようなパノラマ!!










   
レストランの横から橋のたもとへと移動。
「人間はすごい!」と、つくづく思い知らされます。



   
(左上写真)川のような流れの海峡。ここで船から
落ちてしまったら絶対助からないでしょう。そんな事を
考えると背筋がゾッとします。

(右上写真)この人たちは一体何処から来たのか?(こちには上れません)




鳴門大橋を跡に出発ですが・・・




前日の不摂生が祟ったのかリバース氏、ここでダウン。
やむなく薬屋さんへ直行です。








役2時間ほど休憩して出発。
時間の関係上、予定を変更してR28号を北進
そのまま帰路につきます。
リバース氏、引き続き辛そうです。









        

この辺り、玉ねぎ畑の真ん中を突っ切って走るようでした。
収穫期には辺りに玉ねぎの香りが漂うでしょう

道はと言うと決して悪くはないですが、とにかく
渋滞が続き、すり抜けを余儀なくされます。



  

流石に淡路島一番の町だけあって
この辺りまで来ると道も立派になり走り易くなります。









洲本市街を抜けると再び再び海沿いの道に。
当然のことながらGWの影響か渋滞気味です。前日走った
島の西側と、こちら(東側)では雰囲気が全く異なります。








   

淡路島での最後の休憩。わたくし、諸事情があり
昼食がまともに取れず、ここでやっと頂くことに。この辺りまで来ると
リバース氏もようやく回復傾向へと。
まぁひと安心です。

右上写真はONOKORO。




所々に見える椰子の木。雰囲気は南国



   

交通量も落ち着き、気分よく走っていると遠くに何だか
白い像が。よく見ると観音さんです。正確には世界平和観音(淡路観音)と言われるそうですが
後から調べるとこの中には博物館や美術館があるらしく
(もちろん観音さんの中にですが)、同じ敷地内にはなぜか自由の女神もあるそうです。
間近で写真を撮ろうと思ったのですが、残念ながらここでカメラのバッテリーが・・・
ムチャクチャ悔しいですが、写真はこれでおしまいです。



このあと、岩屋港までは順調に進み、たこフェリーも待ち時間が
ほとんど無く乗る事が出来ました。その後R2号からR171号経由で
流れ解散。帰宅後、bomber氏と銭湯で汗を流した後
前日午前中まで主役だった猿人さん、R夫妻、トミー、妹ちゃんらと
ファミレスでツーリングの反省会。
こちらもなかなか盛り上がって楽しいひと時を過ごせました。



最後に今回、にじゅうもんじ氏の言いだしっぺで行った複数台での始めての原付ツーリングでしたが
日帰りにはない楽しさ盛り沢山で楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
夜の部屋での出来事も(ここでは言えませんが・・・)今思い出しても笑いが止まりません。まぁ
リバース氏の失態がありましたが彼もこれに懲りて反省してるようですし
今となっては楽しい思い出です。ただ、猿人さんが急遽日帰りのみになってしまったのが
非常に残念でなりません。猿人さん、次回行く時こそは必ず最後まで
参加してください。でないとまた、笑われ者にされてしまいますよ。





戻る


ツーリング記録へ