ツーリング記録






昔懐かしい風景がそこにはありました・・・

日時	２００９年　５月３〜５日
目的地	信州北部（長野県）
天気	全般的に曇り、帰り一部雨
総走行距離	約９８０ｋｍ

　　　
３月の初旬、リバース氏と信州の話をしていた時、「近々黒部ダムに行く計画があり
ＧＷ辺りにどうですか？」との話があった。昔から一年を通じて
数知れず行った事があるけれど、黒部ダムには縁がなく、でも一度是非行ってみたい所であったため
後日、予定を調整して何とか行ける事になった。

３月初旬に決まったお陰でＧＷが近づくにつれ気持ちが「そわそわ」し、
仕事が手につかない。お陰で出発当日（５月２日）は予定より
店を早めに切り上げて早々に出発。こんなひと時が一番楽しい時でもあります。
今回のメンバーは基本的に写真部メンバーで、中の私を含めて５人。
それぞれの予定の関係上、私一人でＰＭ７：００頃出発。

ＥＴＣ割引を利用して一気に信州まで走ります。





さすがにＧＷ本番の高速道路。渋滞とまでは行かないまでも、
ＥＴＣの１，０００円乗り放題のお陰もあって交通量はかなりの多め。
名神の一宮ＪＣＴから少し迂回して東海北陸道から
東海環状線経由で土岐ＪＣＴから中央道へ。東海環状線はまだ一車線区間の
高速ですが、比較的交通量も少なく快適走行。
中央道も恵那山トンネルを過ぎて、飯田市辺りでは交通量も落ち着いていた。

ＰＭ１１：３０頃、塩尻健康ランド到着。
以前、カブで来た時にも利用した場所ですが、こういう施設は
本当に助かります。到着後はお風呂に入って
待ち合わせ時間までしばしのしばしの仮眠。

日付が変わり、３日ＡＭ３：００頃電話が鳴る。
他のメンバーは長野道、梓川ＳＡに到着したらしいので私も早速出発です。
ＡＭ４：００頃合流し、今日の目的地の白馬村へと向かった。
道中はまだ真っ暗だったけど、久しぶりに通る道に
「お〜〜、久しぶり〜〜！！」と妙なハイテンション走行でした。



　　　　　

約1時間程で白馬村に到着。辺りもようやく
見えるようになって来ると、雪に覆われた山々が広がっていた。
地元の人にとっては何て事のない風景ですが、
私的には息をするのも忘れるくらいの感動です。

この景色ですよ！！！信州、良いですねぇ〜〜〜



　　　
ＡＭ８：００頃、ここからはメンバー各々別行動で活動。
私はとりあえず八方周辺を散策。空気は澄んでるし、
川の水は豊富で綺麗やし、気球は飛んでるしで、


ひとり旅情に浸ってました。










　　　　
その後は折角なんでリフト３本乗り継いで八方尾根スキー場へと移動。
春スキーに後ろ髪を引かれたり、春山と言えど登山は厳しいんだと納得したり・・・



　　　　
雪の無くなった中腹以下のゲレンデでやっていた
パラグライダーに興味を示したりと、楽しそうな事ばかり。

気持ちのよさと夜間走行の疲れからか、山頂付近で
午前中やのに、お昼寝。ガッツリ眠れました。


お昼前まで山頂でグダグダし、昼食をボンバー氏推薦の喫茶で集合。
しばしの雑談。他の方も信州を満喫しているようでした。

昼からはまた別行動で、私は池田町にある
以前立ち寄った「おやき村」へお出掛け。



　　　

いろんな種類のおやきを物色後は、帰り道の
気になっていた所をブラブラしながら散策。
もっとモットブラブラしたかったけど
ここでも後ろ髪を引かれながら移動。

もっと時間が欲しい・・・




夕方近く、リバース氏に電話をすると「朝、いた場所にいる」との事。
結局昼食以外はほぼ同じ場所にいたらしい。凄い集中力。

他のメンバーとも合流し、お世話になる宿へ移動。








以前から何度かお世話になっている宿で、お風呂は天然温泉、
場所はスキー場から目と鼻の先、
おみやげ屋さんからも程近く、それと・・・









　　　　
料理がほんとにウマイ！！！！リバース氏とボンバー氏はスッカリ出来上がってました。




夕食後はおみやげ散策＆晩酌の買出し。


でも、ＰＭ１０：００には部屋の電気は消えてました。


おやすみなさい・・・




続き



戻る