ツーリング記録


「立ち並ぶマンションの前の漁船群」個人的に凄く印象的に思えた風景。

日時 2009年2月22日
目的地 たこフェリー遊覧(兵庫県明石)
天気 晴れのち冷たい雨
総走行距離 約180km



  
今回のテーマは「フェリーに乗って淡路島に上陸」。
理由は特にないけれど、船って旅情を誘うじゃないですか!?
で、朝6:30非常に寒い中、出発!!



   
大山崎のコンビニにてリバース氏合流。
早朝と言う事もあって渋滞イメージの強い
R171も非常に順調です。寒さを除いては・・・






西宮付近のコンビニ。
ここまであまりに順調だったので、予定より
1時間も早く到着。にも関わらず三次さんは
既に到着してました。チョット驚き!!
他にはアオネコさん、やや遅刻のクルーゾーさんとボンバー氏、
チョットボケをかましたポットちゃんが合流。


なぜか参加予定じゃないオックンが・・・
カキオコを食べに日生まで行く途中
寄ってくれたみたいです。

こう言うの、結構好きです!!!









出発した頃には快晴だったのに、3時間も経たないうちに
曇り空。なので、早くもアンケートをとって予定変更。
淡路島上陸だけ断念して、たこフェリー遊覧ツーリングへと
テーマが変わります。
皆さんの夕方頃からの雨予報を覚悟の上の決断に
一瞬「近場でいいヤン!!」って思った事はナイショです。












R43。阪神大震災で倒壊した付近。
あの時の事を思うと、本当に復旧の速さには驚きます。

この付近から明石港までは各自、自分のペースで。と言う事でしたが・・・



   
結局は半分以上の方たちで一緒に走ってました。






神戸の街中を黙々と走る事約1時間

明石大橋が見えてきた。明石港まではすぐそこ。












ご存知の方もおられると思いますが、たこフェリーって
ただ、淡路島と本州(明石)を連絡しているだけではなく、
往復のみの「遊覧チケット」があり、淡路島に
上陸する事は出来ませんが、往復620円で乗る事が出来ます
。ただし、チケットはJR明石駅にある
「ステーションプラザ」にしか売っていません。
別に乗船所で売っても良いんちゃうの
ってチョット愚痴ってみました。








久しぶりのたこフェリー乗船。
いつも思いますが、この瞬間が一番ワクワクします。
ちなみに遊覧チケットを船内の売店で渡すと
「たこチューガム」がもらえます。









   
約1時間の船旅気分。明石大橋、いいですねぇ。












迫力満点!!
この日は何故か、クルーゾーさんの後姿に
「漢」(おとこ)を感じてしまいました。それを見つめる三次さん。
何処からか「キュン」って聞こえてきたのは

気のせいでしょうか?










「あっ」と言う間に淡路島(岩屋港)へ到着。
その後、「あっ」と言う間に明石へとんぼ返り。









本来の目的地であった「道の駅あわじ」。
今回は船の上からの眺めで終わりですが
また同じ企画をやろう!!と

この時密かに感じていたのでした。














約1時間で明石港に到着。意外と

短い遊覧でしたが、目的は達成したので満足です。






この後はお昼ごはんを買いに
「魚の棚商店街」へと、くり出します。
















ねこ・・・










「どうせここまで来たのなら」と言う事で、
明石焼きは外せないでしょう!!
チョット写真を撮るタイミングを外しましたが、
観光客やら地元の人やらで
かなり賑わってました。













明石焼きの他にも見るだけで
ヨダレの出るようなお惣菜ばかり。
何を買うか非常に迷いましたが、
皆で色々買ってツマミあい、お腹もイッパイ!!




満腹後、少しくつろいでいましたが、予報よりも
少し早く、空から「ポツリポツリ」と降ってきた。
ここから各自合羽を着て来た道を戻ります。
気が付けば雨も本降り。なので
帰りの写真は全く撮る事が出来ませんでした。


ここからは文章のみで。


帰りはただ、黙々と走りました。西宮まで一気に行きましたが、
寒さと視界の悪さでややお疲れ気味。
西宮では方角の違うボンバー氏と三次さんはR43でお別れ。
アオネコさんとポットちゃんも途中で解散。


残るはあと約50km程。渋滞に捕まり大変でしたが、
大山崎まで各自でバラバラに走行。
PM:600頃最後の集合地のコンビニにて解散。


私とクルーゾーさん、ベータさん、リバース氏で
コンビニの前にあるうどん屋さんで夕食。




うどんがウマかった!!

冷えた体には本当に効きました。
帰るのもイヤになりました!!
でも、仕方が無いので帰りました。
この時のうどんの味は忘れません。




今回のメンバー


結果的には雨にうたれて
帰りは少し悪条件のツーリングでしたが、
辛い思い出ほど、後から
楽しく語れるのもまた事実。

今度ここに来る時は、
「淡路島上陸」
を合言葉にまた行きましょう!!



悪条件の中、皆さんお疲れ様でした!!!







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