呉ツーリング続き
陸に上がるととにかくデカイ!!
当初の予定ではまず、スーパー銭湯にて仮眠を取る予定でしたのですが
鉄のくじら館前にはすでに長蛇の列。
9時開館なのにこの時はまだ
AM7:50頃。仕方が無いので並ぶ事に。
心地よい気候の中AM8:30、予定より早く開館。
先に待った甲斐がありました。
館内は自衛隊発足時からの歴史や、機雷、潜水艦の説明が
主で、見応えのある施設です。
館内にある潜水艦のベッドの展示物にて
夢見心地の里P。本人曰く
この頃が一番辛かったそうです。
こちらは本物の潜水艦の内部。
とにかく「狭い!!」の一言。こんな中で何ヶ月も過ごすのは
「過酷」と表現するほかに言葉が見つかりません。
トイレも窮屈。写真を撮りながら
「便器なんてなぜ撮ってるのだろう?」と思いながら撮影。
ステンレスの輝きが眩しいくらいに光ってました。
非常に狭い所に、これまた意味の
全然分からない計器類が密集している
コクピット周辺。それと・・・
操縦席。もちろん外が見えません。
何だか殺伐とした雰囲気でした。
一応応接室もありましたが、簡単なものです。
左の写真に写ってる写真は丘に上げられる時の様子。
操縦室の下が魚雷の発射室。軍事機密なのか
あまりハッキリ見ることが出来ませんでした。
施設のこちらを参照。
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